うつ病を克服する考え方を身に付ける方法②
前回の記事の続きです。
↓
うつ病を克服する考え方を身につける方法①
あなたが変われない理由は
脳の「恒常性維持機能」にあって、
あなたの持っているパターンを壊すことが
必要であるというお話をしました。
●自動思考のパターンに気づけ!
前回の記事の終わりで、
私の「怒り」の反応の例について説明しました。
1、誰かが無作法を働く(例えば自分への悪態など)
2、脳はこの行動を不快と感じる
3、怒りの感情がわき上がる
4、相手に罵詈雑言を浴びせる
5、けんかになるなどの具体的な行動となって現れる
こういったパターンが私の中にあって、
相手の行動に対して、怒りの感情がわいていたということです。
そして、前回の記事の終わりで宿題を出しましたが、
私自身もマジメに宿題をしました(笑)
私の中に強く根付いているパターンの中に、
「バカにされたくない」という思いから、
反応的になってしまっている思考を発見しました。
私は、昔から他人に見下されたり、バカにされることが
ものすごく苦手で、腹が立っていました…
恥ずかしいお話ですが、
過去の私とパートナーのやりとりを公開します(笑)
相手:「あんたは何もできん人間なんよ!早くそれに気づけば?」
とーます:「うるせーよ!んなこと言うなら別れろよ!」
こんなやりとりを繰り返し、
1ヶ月に5回くらい別れていたこともあります(^^;)
なぜ、こんなに反応的になってしまうのかと考えたら
「バカにされたくない…」
「自分のことを見下すようなやつとは付き合えない」
そんな思考パターンが繰り返し働いていました。
かなりダサい話ですが、こんな男でした(笑)
バックトゥーザフーチャーに出てくる
マーティ・マクフライ(俳優マイケル・J・フォックス)が
イジメっ子のビフに「腰抜け!」と言われた時、
「誰にも、腰抜けなんて…言わせない!!」
と反応的になってしまうような感じです…
(またまた古いネタですいません笑)
●うつ病になる考え方のパターンを壊せ!
うつ病の症状の一つに、
強い自己否定や、対人恐怖症などがあります。
この感情が強まってくると、
自傷行為や自殺願望、あるいは引きこもりや
他者への暴力という形で現れてきます。
これは当人にとっては、
どうしようもない問題に感じるかもしれません…
しかし、怒りや悲しみなどの
負の感情(ストレス)を感じる時のパターンを把握して、
上手にその度合いを減らせるパターンにシフト出来れば
対処することも可能になります。
自分が、どういうパターンでこの感情になってしまうか?
自分が、どんなときにネガティブになってしまうか?
自分のパターンを把握することが本当に重要なのです。
いきなり変えようとしないでください。
変われない自分を責めないでください。
ただ、気づくだけでいいのです。
気づいたら、変わりますから♪
そしたら、『うつ病になる考え方』を手放せます^^
このパターンを壊す方法がかなり長くなったので
残りは動画で解説します。
↓
※動画は現在公開停止中です。
「プライマリィクエスチョン」を変えることが大事です。
ここだけは、この記事で抑えてください。
それでは、長文を最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
あでぃおす(o゚c_,゚o )
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