うつ病を克服する思考の鍵は…
あなたの【潜在意識】にあった!?
この記事では、
うつ病になる人が陥りやすい思考パターンを
脳の仕組みを用いて説明していきます。
この無意識(潜在意識)が
あなたにうつ病に陥る思考をさせています。
だから、この記事の内容を理解すれば
うつ病を克服するための思考法を
身につけることができるでしょう。
■あなたは24時間眠った状態で生きている
いきなりですが、
【衝撃的な事実】を書きます。
「あなたは、目覚めていおらず、
24時間、眠った状態で生きている」
ということです。
意味不明ですね(笑)
あなたは「マトリックス」という映画を
ご覧になったことはありますか?
機械に人間が支配されている未来を描いており
人間が仮想空間で機械と戦うSF作品です。
ストーリーの各所にメタファーや暗示が入っており、
哲学や信仰という奥深いテーマも入っている映画で
すごく面白いので、見てない人は見てください(笑)
その映画では、
人間は「畑」の中で機械に栽培されています。
ずっと眠って仮想空間を生きているのです。
これは、現代に生きる私たちも
こんな状態であることを示唆しているのです。
だから、救世主ネオみたく覚醒する必要がある。
つまり、目を覚まさなければならないのです。
この意味不明な概念(笑)を、
「潜在意識」と「無意識」という概念を用いて
説明していこうと思います。
●『意識している領域』
私たちが意図的に思考をして考えたり、
意識して気づいている部分を“意識”といいます。
「~しよう」と考えて行動したり、
仕事をして集中してるときなど
意識的に”頭を働かせている状態”です。
この”意識の層”はなんと
脳の活動全体の約5%といわれています。
残りの95%は、
「潜在意識」と「無意識」が占めているのです。
よく、氷山に例えられますね!
「意識」は水面に浮かんでいる一角にすぎず
水面下に巨大な「無意識」「潜在意識」が
ひそんでいる訳です。
こういった類の話は成功哲学や、自己啓発
心理学などではよく出てくる話ですね。
「運動したいけど、毎日自分に言い訳してしまう…」
「痩せたいのだけど、ついつい食べすぎてしまう…」
あたなが今の生活を変えられなかったり
悪い癖をやめられない…考え方を変えられない…
いつも三日坊主になる…というのは
5%の「意識」を使っても
95%の「無意識・潜在意識」には勝てないからです。
●『無意識の領域』
”無意識”とは、「意識してない思考」です。
基本的に潜在意識と区別されずに
考えられることが多いですが、
ここではわかりやすく分けて考えます。
人間は常に、考え続けています…
眠っている間も思考は働き続けます。
寝るとき夢を見るのは、脳が働いているからです。
頭の中で”考え”が24時間、勝手に暴走している…
そんなイメージを持ってください。
これは、私の脳内メーカーです。
↓
どうやら、この管理人は
とんでもない輩らしいです(笑)
24時間、こんな無意識が頭のなかを支配していたら
本当に危険ですね。
この管理人には…気をつけてください。
例えば、仕事中でも
「腹減ったなー早く時間たたないかな」
「そいえば、週末の店どこにしよ?」
「あぁ、なんか背中がかゆいなー」
「おい、あいつなんでサボってんだよ!むかつく」
「っつーか、昼飯何食べよ?」
というような”考え”が
勝手にあなたの頭に中をグルグル回ってるんです。
この”頭の中の独り言”を意識できてる人は、
ほんの一握りです。
瞑想などをして脳を鍛えてる人でないと
普段は「意識すらしない領域」です。
あなたも、この記事を読みながら
いろんな「独り言」を言っていますよ(笑)
ぜひ、聞いてみてください。
●『潜在意識の領域』
「潜在意識」は上記の氷の図で、
「意識」の下に隠れてましたよね?
“意識”の下に潜ってしまってる意識なので、
「潜在意識」と、呼ばれています。
私たちが育ってきた過程で、
”脳に刻み込まれたプログラミング”
Windowsでいう「OS」…かな?
この「プログラミング」は、
あなたが赤ちゃんのころ~幼少期にかけて
ほとんどが形成されます。
その後も人間関係・出来事などで
加工・修成・強化されていきながら
私たちを自動操縦するプログラムです。
「セルフイメージ」とも言えるでしょう。
「ビリーフ」「色メガネ」「パラダイム」の
基となっているのが、この【潜在意識】です。
何かあったときに
意識に浮かびあがってくる思考ですが
私たちは盲目的にこれを「正しい」と信じています。
だから、疑うことは滅多にないし、
変えることはかなり困難な領域です。
私達はこのプログラムに従って
”盲目的”に生きているのです。
以上が、「意識」「無意識」「潜在意識」の
簡単な、説明であり、
私たちが眠っているといった理由です。
なんとなく、理解できましたか?
■うつ病を克服する思考をするには?
この仕組を理解したからといっても、
あなたはすぐにうつ病を克服する思考法を
身に付けることはできないでしょう。
それは、95%の自動プログラミングで
あなたは毎日を生きているからです。
「幼少期の子供のときに
自分で作り上げたルール」
に従って”無意識”に生きているのです。
ここで事例をあげるので考えてください。
たとえば、あなたが仕事の一大プロジェクトの
リーダーを任されたとします。
しかし、大事な場面で失敗をしてしまった…
上司が、がっかりした顔をしてる…
そのとき、あなたはどう感じますか?
Aさんの場合
「大事な所で失敗をしてしまった…
本当に自分はダメな奴だ」
Bさんの場合
「成功する方がいいが、失敗することもある
失敗から色々学んで、次に生かそう」
次のケースです。
例えば、夫or妻と些細なことで
大喧嘩をしてしまったとします。
Aさんの場合
「相手がこちらを理解しなかったのが悪い」
Bさんの場合
「夫婦といえど相手の考えてることなんて
全部わかるわけないよな。
ぶつかることがあっても当然だよ。」
ほんの1例ですが、出来事が起きたとき、
あなたには「反応のパターン」ができてます。
それが『自動』で起こってします。
そして、自分はこう思うのは当然だと
信じて疑うことはない。
何度もしつこく言います…
あなたは95%の無意識で生きてます。
つまり、眠っている…
「自動反応のプログラミング」に頭を委ね
プログラミング通りに反応して生きてる。
だから、うつ病になる人は、
抑うつ気分になるような考え方のパターンを
持っているのです。
自分の気分がふさぎ込む自動反応をしている…
だから、その状態から
『目を覚ます必要』があるのです。
まず、この自動思考に気づいてください。
それが、うつ病を克服するための思考を
身に付けるための秘訣だと言っても
過言ではないでしょう。
長文を最後までお読みいただき、
ありがとうございます!
それでは、
あでぃおす(o゚c_,゚o )
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