許せない相手がいる人ほど、自分を許しましょう。
自分を許せば、相手を許せるようになります

「あいつのことが許せない!」
「自分のことが嫌いなんです!」

あなたもこういう言葉を
以外と口にしていませんか?

今回のテーマは、
「許し」「愛」についてです。

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  自分を許す。相手を許す。』
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自分を許す。相手を許す

『許せない』には二種類あり、

「自分を許せない状態」と
「相手を許せない状態」とがあります。

劣等感を抱えていたり、
「自分が嫌い」という人は
例外なく自分のことを憎んでいます。

「自分を許せない」状態です。

「相手を許せない」状態では、
“憎しみ”や”怒り”の感情に支配され
常に苦しんで生きなければなりません。

「許せない」という状態は、
体が硬直して交感神経が高まり
常に体が緊張状態にあるため、
常にストレスがかかり、健康にもかなり悪いです。

相手を憎み、恨むことで
“自分の精神”が蝕まれていきます…

あなたが誰かを憎んでいるとしたら、
その奪って行った相手はあなたにとって
「極悪人」「罪人」となってますよね?

だから、罰を与えてやりたい。
だから、仕返しする権利が私にはある。
だから、自分と同じ目に遭わせたい。
だから、相手の大切なものを奪ってやりたい。
だから、相手が傷つくようなことをしてやりたい。
だから、相手に一生後悔させたい。

怒り、復讐心、敵意、執念、憎悪などの感情が、
「許せない」の正体です。

自分を許せない。相手を許せない

しかし、この憎しみの炎に焦がされるのは、
相手ではなく自分であり、
燃えるのは自分自身だということを忘れてはいけません。

それに、自分がいくら相手を憎んで、
ワラ人形を打ち続けたとしても、
相手は痛くも痒くもありませんw

自分を許せない

その相手は憎まれている相手のことなんて考えないし、
気づいてもいないかもしれません。

「俺、いいやつやんなー♪」
と生きています。

それなのに、
自分で自分を破壊し続けて、
苦しみ続けるのはバカらしいですよね?

他人を恨んだり憎んだりするのは、
“自分のため”にやめた方がいいのです。

なぜ、ここまで『許し』が大切かというと
誰かを許せないことで自分が不幸になるからです。

自分が幸せになるために、
自分が苦しまないために『許し』行うのです。


それに、
“あなたを傷つけた相手”も、
実は被害者かもしれません。

幼少期に愛されなかったり、心に大きな傷をおっていたり、
人が信じられなくなっていたり、精神的に病んでいたりします。

だから、
『あなたを傷つけることしかできなかった』
のかもしれません…

そういう目で相手を見てあげると、
少し変わってくるかもしれませんね。

ここまで、『相手を許せない』状態が、
いかに無益でデメリットしかないか?をお伝えしました。

しかし、実は『自分を許せない』状態の方が
相手を許せないことよりも、はるかに危険なのです。

●”恐れ”から”愛”へのパラダイムシフト

『自分を憎んでる状態』…
『自分を許せない状態』…

これは、自分だけでなく
周りの人も不幸にしていきます。

自分を憎んだり、自分を許せないでいると、
劣等感やコンプレックスに苛まれます。

そして、『自分への愛』が欠乏します。

私は以前、大きく分けると
人間の行動の動機は『愛』『恐れ』しかない
ということをお伝えしました。

うつになる人の心の法則①

うつになる人の心の法則②

『自分への愛』が欠乏している人は
『愛』が心にほとんどなく、『恐れ』の動機で行動します。

『恐れ』というと、語弊があるかもしれませんので
具体的に言うと、

・相手からの愛ばかり求める
・相手を信じることができない
・相手を疑って、軽蔑してしまう
・自分がどう思われているか?
   ばかり気になってしまう。
・相手の立場に立って考えられない

まだまだありますが、
だいたいこんな感じのパターンです。

『恐れ』の気持ちで行動する人は
人間関係や恋愛がうまくいかなかったり、
幸せを感じることができなくなります。

んな『恐れ』の人生は、嫌じゃないですか?

だから私は『自分への愛』
全ての根底
だと思っています。

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だから、一刻も早く『自分を許せない』
やめなければなりません。

まずは、
『自分を許す』こと。
『自分に感謝する』こと。
『自分を大切にする』ことです。

自分に“愛”が足りないと
何が起きると思いますか?

それは、自分以外のものに、
“愛”を求めて生きることになるのです。

自分に“ない”から、
相手から”もらおう”としてしまう…
相手から”奪おう”としてしまう…

表現が悪いかもしれませんが、
『愛され乞食』になってしまうのです…

しかし、
『自分を許している人』
『自分に許可を出している人』
自分の中に“愛”があります。

だから、相手に”愛”を与えることができます。

本当の意味で、
他人を愛せる人になります。

『自分を許す』こと。
『自分を大切にする』こと。
『相手を許す』こと。

これらがいかに大切かが分かりますね。


長文を最後までお読みいただき、
ありがとうございます。

それでは、あでぃおす(o゚c_,゚o )



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