ネガティブな感情をコントロールする方法②
前回の記事が意外と好評だったので
感情シリーズは少し続けます。
前回は感情を抑圧していることに気づき、
自分の感情を客観視するテクニックを紹介しました。
今回の記事では、
感情のコントロールの秘訣を説明します。
それは、一言でいうと
「自分の感情を感じること」です。
そうはいっても
「そもそも、感情を感じることができません…」
とおっしゃる方が意外といらっしゃいます。
感情が感じられない理由は、
幼少期から「我慢」する癖がついており
無意識に感情を抑圧してきたからです。
親の教育や、学校・職場の社会環境で
そういう癖が無意識の中に巣食っているのです。
しかし、親や周りのせいにはしないでください。
結果的に自分で選んだことなので、
気づいたら変えればいいのです。
全て、自分で決めたことですから♪
①自分の「感情」が感じられない!?
自分の「感情」が感じられない方は、
「ネガティブな感情を感じてはいけない」
「ネガティブな感情が自分の中にあってはいけない」
そういう「考え」に縛られている方が
多いように感じます。
そして、これに縛られていると、
怖ろしいことに「ポジティブな感情」にも
鈍感になってくるのです。
よく言えば「冷静沈着、平常心」ですが
他から見ると「何を考えているのかわからない人」
などと受け取られがちです。
私もクールぶっていますし、
正直な感情はあまり出さないので
実はこの分野はちょっと苦手です(笑)
もしあなたも思い当たることがあるなら、
感情を感じるセンサーに、
まずは「感じていい」と許可を出してください。
この「許可を出す」という感覚が
分からいない人が実は結構多いので、
そういう人のためにレポートを作成しました。
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②感情に「いい」「悪い」はない
実は感情に「善悪」はありません。
これ、本当に重要なので
ぜひこの記事を読んだあなたは覚えてください。
感情にはいろいろな種類がありますよね?
嬉しい、楽しい、面白い、ドキドキ、
悲しい、苦しい、嫉妬、不安、憂鬱、怖れ…etc
でも、それらの感情には
良いor悪い、正しいor間違い、優劣…
そんなものはないのです。
ネガティブな感情、ポジティブな感情は
確かにあります。
感じたくない感情、目を背けたい感情が
あなたの中に発生することも事実です。
しかし、感情はあなたの心の奥から
あなたへのメッセージです。
感情は、それ自体はニュートラルです。
それに「よい感情」「悪い感情」と
善悪のレッテルを張っているのは、あなたです。
まずは、そのことに気づきましょう♪
③ネガティブな感情を味わう
あなたの中に生まれた感情は
すべて自分で感じていいもの…
というか、感じなければ困ります(笑)
感情は、感じてくれるまで
あなたの心の中にずっと渦巻いているから。
勝手に消えてくれません。
ネガティブな感情の中でも、
「怒り」「恨み」「憎しみ」は感じられるけれど、
「悲しみ」は感じられないなど
その人によって、感情の見方は異なります。
抑圧している感情も人それぞれです。
しかし、ネガティブな感情を
怖れないでください。
どんな感情も感じていいと自分に許可を出し、
感じて味わって、感情を解放してください。
そうはいっても、やっぱり感じられない…
どうしたら感じられるのかわからない…
あなたはそう感じているかもしれませんね。
そんなあなたは
幼少期に「ネガティブな感情を感じてはいけない」と
刷り込まれてしまったのかもしれないし、
感じるとつらいから、感情を感じることから逃げ続け
そんな状態に慣れてしまったのかもしれない。
そういう感情を抑圧してきた人は
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それでは、
今日はこのあたりで♪
あでぃおす(o゚c_,゚o )
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