「うつ病」と診断され時…
薬を飲む前にこの記事を見るべし!
はじめに、私のいう状況を
思い浮かべてください。
あなたの大切な友人が
精神的に苦しくなったり、生きる気力を失い
病院にかかろうか迷っている…
という状況です。
そうすると、全ての医師…とは言いませんが
ほとんどの精神科では
「うつ病」
「双極性障害」
「不安神経症」
「統合失調症」
などの診断名を与えられるでしょう。
そして「精神科行ったら薬処方されたよ」
と薬をもらって帰ってきます。
周りの人から
「よかったね♪これで安心だね!」と言われ、
【投薬生活】が開始される…
これが、現代の精神医療です。
●とりあえず受診→うつ病の診断…?
ほとんどの人は、この状況に
疑念を抱くことはないでしょう。
しかし、あなたはご存知ですか?
他国の実験では
投薬なしのセルフケアが一番完治が早いタイプが
一定数存在することは証明されていて
日本のうつ病のガイドラインでも
軽症うつ病患者に薬物療法は効果が薄い
というのが常識なんです。
それとは対称に、医療現場では
うつ病には早期の坑うつ薬投与が望ましい
という考えが当たり前になってますね?
だから、私は
【精神科行ったらとりあえす薬処方…】
という風潮に疑念を抱くわけです。
自殺願望が強いような”重度のうつ症状”がある場合
すぐに薬物療法をか開始する必要があるでしょう。
だから、一概にこの「診断」が間違っていると
決めつけることはできない側面はあります。
自分のキャパを完全にこえていて、
どうしようもないときには
「薬に頼る」のも1つの手段ですからね。
しかし、製薬メーカーのホームページで公開されている
”うつ病セルフチェック”などを使って、
「私、うつ病かも!?」と受診するのはオススメしません。
私も、あれを試してみましたが、
みごとに「うつ」か「境界型」になります。笑
これは、なぜかというと、
製薬会社のプロモーションだからです。
●うつ病の過剰な診断の実態
「抗うつ薬」を市場により流通させるために
安易に精神疾患の診断を下して
意図的にうつ病の患者を増やしている面があります。
この「うつ病の患者を増やしている…」という表現に
あなたは不快感を覚えるかもしれませんね。
しかし、これから説明する根拠を聞いてください。
あなたの「考え方」は180°変わります。
まず、統計的に見ると
1999~2005年のたった6年間で
うつの患者が2倍に増えています。
「それは不況とか社会的状況で増えたんだろ?」
だと思われがちですが、
実際には、製薬会社の啓発活動の結果、
精神科医の「うつ病の診断率」が上がった結果です。
さらに、単に診断率が上がっただけではなく、
これまで「病気」と考えられなかったものまで、
「うつ病」と考えられるようになったからです。
その意味では、「うつ病」というのは、
「作られた病気」だということもできます。
(※これは次回詳しく書きます)
そもそも、軽度のうつ症状は
3カ月ほどすれば治ってしまうということは
臨床研究で明らかにされています。
それにも関わらず、
こういった医療の実態があることは
悲惨なことだと感じています。
「うつは心の風邪」などのコピーもあるように、
うつ病も風邪と同じように「薬」で治せるとのイメージが
製薬会社によって世間に浸透したのです。
だから、ここ日本では
薬の投与こそが、うつ病の治療である
という状況になってるのです。
あなたはここまで読んでも、
大切な人を病院に送りますか?
●本当の問題は何か?
ここで、私の考えを述べます。
誤解を怖れずに言うと、
「うつ症状そのもの」は問題ではない。
そう思っています。
一般社会の
『うつ病に対する考え方』が問題である。
つまり『あなたの見方』が問題である。
そう断言します。
うつ病は、職場・学校・家庭その他社会で、
人間関係のトラブル、就業上の迷惑を伴う
やっかいな問題ですよね?
誰かが「うつ病」になることは、
周りも感情的に悪い影響を与えるし、
うつ病になった本人も、
周りに迷惑を掛けることを必要以上に気にする。
それが余計に「うつ病」を悪化させることになり、
本人がますます生きづらくなり
よりいっそう「薬に頼りたい」という願望を沸かせます。
このような事態の中で、「うつ」を深刻に受け止めず
「風邪」のように”薬”で解決できる問題なのだ!
と信じられることは、私達にとって最高の「恩恵」でした。
それは、「うつ病」を放置してはならず、
薬による治療で「撲滅」させよ!という社会風潮にもなりました。
本人も「うつ」の状態でいることは許されないことで、
医者にかかって、早期に治療しなければならないものと思う…
まわりも、そのような状態にある人に
病院に行け!ということが
本当の優しさであると錯覚するようになったのです。
また、「圧力」を受けるのは実は医師も同じなのです。
私は精神科医を100%悪者扱いする気はありません。
受診する本人や周りの人が薬による治療を希望するのに、
それに沿わないことはできにくくなったのです。
だから、薬を処方するのが当たり前になっていった…
そうして「抗うつ薬」は、はっきりした効果が出るまでに、
多量に投与されることも、当たり前になったのです。
いうなれば、日本社会全体が、
うつ病における「薬信仰」にマッチして
その風潮をさらに加速させたと考えられるでしょう。
単に、 製薬会社の啓発活動に躍らされたというよりは、
世間または社会が、「抗うつ薬」を積極的に欲して、
積極的に「精神科行ったらとりあえす薬処方」という
思想を支援し今の医療情勢を後押ししていったのです…
こういう現代医療のバックグラウンドを知っても
あなたの「見方」は変わりませんか?
本当に、あなたの大切な人は「病気」ですか?
疲れていて、心と身体に
休息が必要だっただけではないでしょうか?
本当に必要な物は
「うつ病」という病名と
副作用の多い「お薬さん」でしょうか?
この「薬信仰」に乗っかり、薬漬けになるリスクを負うか
本当に必要なことを考えることに集中するか、
あなたには”選択する権利”がある。
本当に「治すべきもの」は…何でしょうか?
続きの記事はこちらを参考に♪
↓
うつ病と診断されたら?②
次回は診断後のMINDについて述べていきます。
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