『うつ病になる人、幸せになる人 』その考え方の違いは…?


前回、前々回と2回に渡って、
「自分の心の安定」を保つことの重要性について
お話していきました。

あなたの幸せ(心の安定)が壊れる前に…

あなたの人生の主導権を手放さないでください

あなたは上記の記事を読んで、
「頭ではわかってるけど、なかなか…」と
思ったかもしれませんね!

今回の記事ではそんなあなたに、
”自分の内面”を見つめることの重要性を
嫌というほど感じてもらいます。

人間の脳は『痛みを避けて、快楽を得るように動く仕組み』なので
あなたが本当の”痛み”と”快”を理解することによって
行動できない人でも、きっと変わるきっかけになるでしょう。

うつ病,考え方


なぜ、”自分の内面(考え方)”に、

ここまでフォーカスする必要があるのか…?

…それは、自己の内面を見つめないと、
「自分を不幸にする考え方の人は
うつ病、不安症、適応障害へと発展していくからです。

私が以前、精神病院に勤務していて
「薬では人の心は治せない」と実感したことは

プロフィールでもお話しましたね!

だから、私は薬剤師であるにも関わらず、
メンタルケアの重要性を
人一倍感じているわけです。

精神病院でいろんな経験を通して学んだことや、
薬に頼ることで、いろんな経過をたどってきた人と触れ合ったこと
様々なメンタルの学問を通してわかったことは

「うつ病になる人の考え方」があるということです。

その最たるものは、
前回の記事でも出てきたキーワードですが、

「問題は自分の外にあると考えるならば、
 その”考え方”こそが問題である」

ということです。

うつ病,考え方

私たち人間は、何か問題を感じたとき、
“その原因”が自分の外にあると考え、
他人や環境のせいにする傾向があります。

あなたも思い当たる節、ありませんか?

「自分は精一杯仕事してる。
 なのに、全く昇進しない…
 会社のシステムがおかしーんだよ!」

「今の社会は不景気だし、
 就職もねぇし、安月給だし…
 クソ官僚共のせいで俺の生活は…」

「私はこんなに頑張って
 家事とか子供の世話をしてるのに
 あのクソ旦那は…」

なんて言ってないですか?
ちょっとリアルですね(笑)

こういう思考パターンの人は
うつ病”になる傾向が強いです。

うつ病になりやすい考え方にの人は
『自分でコントロールできないもの』に縛られています。

“相手”や”環境”は、コントロールできないですから、

他人や、境遇を変えようとしたり、不満を持つのは
自分を苦しめるだけです。

だから、どのような問題に直面していたとしても、
解決の鍵は「己の内面」にあります。

昇進できなくても、
「自分のスキルを常に向上させ、価値を生み出す自分になる」
と考えていたらうつ病にはならないでしょう。

うつ病の人の考え方,特徴

●うつ病にならない人の考え方

私はケンカすると昔はよく

「お前が○○したから」
「お前が○○って言ったから」など

「お前が…」という言葉を使ってました…

これをやってしまうと、相手の欠点にしか目が行かず
相手との関係は悪化することになるでしょう。

自己正当化に走ることにもつながり、
完全に、 負のスパイラルが回り始めます…

しかし、あるときそれに気づいて”考え方”を変えました
     ↓
「相手を愛を示しても相手が心を開かないなら
 自分の愛のあり方を省みる」

「相手に礼儀を尽くしても応えてもらえないなら、
 相手に対する心のあり方を省みる」

「何かを実行しても、うまくいかなかったときは、
 自分のあり方を省みる」

相手を責めるのではなく、
自分の”あり方”を見つめ直す。

そして”自分にできること”を探すようにしました。

だから、現代医療の裏側や、医療ビジネスが、
まかり通っているイカれてる社会を嘆いていた時期もありますが
今は、自分にできることを見つけ一人で行動しています。

一人でも多くの仲間と賛同してくれる人を見つけてみせる!
と思ってます。

「すべては自分次第」です。

自分の人生を創っているのは『自分自身』です。
自分の人生の主人公は『自分自身』です。

自分が人生のストーリーを創る。
 皆、その力があるのです。

「人生の被害者ではなく、
人生の創造者になる!」
    ↑
こういう考え方の人で
うつ病になっている人を私は見たことがありません。

しかし、ここまで話して誤解する人が現れます。

「自分が悪い」と思えばいいのか?…と

もし、そうとらえたなら、それは違います。
この考え方は、非常に危険です。

自分を責めてはいけません。
これは絶対にやめてください。

相手が悪いのでもなく、
自分が悪いのでもないのです。

ただ「自分が創っている」ということを認める。

「良い、悪い」「正しい、間違い」でなく
中立な視点の考え方が大切です。

仏教でいう、『中庸』ってやつです。

「良い悪い」とジャッジせずニュートラルな視点で、
「自分が創っている」と認めるのです。

うつ病,考え方

そうすると、
「自分次第でなんとかなる」という気持ちも湧き、

自分のできることを探そうという意欲が湧きます。

あと、もう1つ覚えておいてほしいことがあります。

それは、
「結果はコントロールできない」
ということです。

もし、望むような結果を得ることができなくても、
他人や置かれた環境を責めることなく
「これでいい」と静かに受け入れる。

それができると、きっと素晴らしい人生へ近づいていきます。

これが、あなたにとって、
本当の得たい未来であり、”快”のはずです。

だから、変わらないとか、変われないという恐れや不安に
立ち向かっていきましょう!

長文を最後までお読みいただき、
ありがとうございます。

それでは、あでぃおす(o゚c_,゚o )



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