うつ病の原因は「自分が嫌い」…
    自己嫌悪から脱却せよ!!

この記事では、
「うつ病の原因」について書いていきます。

タイトルで結論を出していますが、
「自分を嫌いな状態」「自己嫌悪」がうつ病の原因です。

私は薬剤師ですが、つ病の原因
“脳の神経伝達物質”とは考えません。

はっきり言いますが、
「自分が嫌い」であること。

こういうメンタル的な要素などが
脳の神経伝達物質の異常を引き起こす原因だからです。

「食事・運動などの生活習慣」

「習慣・思考などの考え方の癖」

こういうものにアプローチしなければ
根本的な解決はしないと考えています。

【自分が嫌いな状態】

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たとえば、

・自分がイヤになる…
・自分が自分じゃなかったら…と考える
・自分以外の人はみんな私より幸せそうだ…と感じる

そういった思考の人は、常に【欠乏感】を感じ、
普段から幸福感を味わうことは少なくなります。

この状態は、『他人の目を気にする人』が陥りやすいです。

他人の目を過剰に気にする人は、
「他人から見た自分」が自分の存在証明になっています。

他人の目に映し出される「自己のイメージ」が過剰に気になり、

・他人からどう思われるか?
・他人にどう見られているか?
・他人に受け入れてもらえるか?

ということに神経をすり減らし、注力します。

このような場合、ありのままの自分をさらけ出すことが
できなくなってしまい、他人の好感が得られるような
振る舞いをするようになります。

それと同時に、
ありのままの自分を、自分自身が受け入れることができなくなり
『自己嫌悪』という状態になってしまうのです。

だから、薬を飲むよりも
「自分を嫌いな状態」を解決する方が先決なのです。

それに、
“薬”での対症療法には明らかに限界があります。

“薬”に頼るということは、
無理に脳内の神経伝達物質の調整を人工的にしてるだけで
根本的な解決】にはなりません。

精神科の病院の門前薬局で何年も働いてきたし、
多数の病院の精神科の処方を見て勉強しきました。

薬学的・病態的な専門知識を習得し
薬の作用や効果、有害性(副作用)も
かなり詳しく学んできましたし、

現場で多くの患者さんとコミュニケーションを重ねて
実践レベルの経験も積んできました。

そうして、最後的に出た結論が
薬では人の心は治せない】ということなのです。

そうはいっても、一時的に”薬”が必要なケースもあります。

例えば、他人に迷惑をかけてしまう場合や
自分ではコントロールできないくらい自殺願望があり
もはやどうしようもなくなってるとき…

“鎮静”や”抗不安”などの目的でやむを得ず
薬が使用が必要なこともあるでしょう。

しかし、薬を飲んでも、
“自分以外の何か”への依存度が増すだけであり、
何の解決にもならない。

このことは忘れてはなりません。

だから、
【自分を好きになる】というアプローチが有効です。

その方面から今後もblogを書いていきます。

それでは、長文になったので
今回はこのあたりで♪

長文を最後までお読みいただき、
ありがとうございます(´ω`)

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